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2009/07/01.Wed

食育ひとくちメモ☆7月『水分のとりかた』

いよいよ夏本番。戸外であそぶ機会が一段と増えることで、
「お子さんの水分補給」について悩まれる保護者のかたも
多いのでは!?

今月の食育ひとくちメモは、「水分のとりかた」がテーマです。


■人間の体って、何でできているの?

「人間の体は半分以上が水分でできているんだよ」という話をよく
聞きますね。これ、もう少し正確にお話させていただくと、
実際は、「大人→60%」、「子ども→70%」、「新生児→80%」
ぐらいなんだそうです。


■オトナと子どもの違うところ

・子どもはオトナにくらべて発汗量が多め。
             → 水分が不足しやすい。
・当然ながら、子どもの水分調節機能は未熟 
             →脱水に陥りやすいです。


■水分が不足するとどうなるの?

これ、詳しくお話すると、体液云々のお話になりますが、
それはひとまず置いておいて、どうなってしまうのか・・・の話を
段階的に!!

まず、
 ・のどが渇く   ・おしっこの量が減る

少しすすんでくると
 ・頭痛 ・めまい ・吐き気 ・倦怠感 ・食欲不振

更にすすむと、
 ・皮膚がカラカラになって、体温が上昇。
 ・意識がもうろうとすることも。
 ・場合によっては、命のキケンも・・・

これらが、よく言う 「脱水症状」 です!!!


■水分補給のポイント

◇汗をかく前後に飲みましょう。
   運動する前と後、お風呂に入る前と後、寝る前と起きた後。
   
◇一度にがぶがぶっとではなく、こまめに飲みましょう。
  一気飲みでは、せっかくの水分補給も、胃を重たく憂鬱にして
   しまうことに。一度に飲む量は、せいぜい、コップ1杯程度に
   とどめてくださいね。

◇水かお茶がベスト!
  子育て中のかたならよーくご存知だと思いますが、糖分の多い
   飲み物は食欲・体力を低下させてしまいます。これでは悪循環!
   ですから、水かお茶がベスト!糖分の多いジュースは避けた方が
   よさそうです。

   ※イオン飲料
      これは、塩分と糖分が水に溶けたもの。ぐったりしているとき・
      発熱時などの水分補給には適していますが、普段は水か
      お茶で十分です。

   ※牛乳
      栄養満点なんですけれどね、消化吸収に時間がかかります。
      ですから、「水分補給」目的としてはどうかな。


◇オトナの配慮も必要!
   年齢が低ければ低いほど、「からからだよ~」「何か飲みたいよ~」
   ということを、言葉で上手く伝えることができません。
   それどころか、自分自身の水分が不足していることにさえ気づかない
   ことも。周りのオトナがしっかり気を配ってあげることが大切ですね。


◇小さい頃から、お茶を飲む習慣をつけると良いですね。
   小さい頃からイオン飲料で水分補給をしてきたため、お茶だと
   全くうけつけない!!というお子さんがちらほら。
   上に書いたような様々な理由から、まず、お茶を飲む習慣を
   つけておくことが大切だと思います。


■1日に必要な水分量っていったいどれくらい?

ざっとになりますが、
 ・乳児 → 150ml/日 × 体重(kg)
 ・幼児 → 100ml/日 × 体重
 ・大人 →  50ml/日 × 体重

ってことは、体重9kg程度の乳児さんだと、1350ml。
15㎏程度の幼児だと、1500ml。
オトナの場合は、よく耳にするところで 「1日2リットル」。
この計算式で行くと、50kgぐらいのかたで2リッター超えの
線になりますから、だいたい「2リットル」と思っていただいて
間違いなさそうです。


■もちろん、食事からもとれるんです!

当然ながら、水分は食事からも十分にとることができます。
ですから、ただせっせせっせと水やお茶を飲むだけでなく、
食事とセットで、適度な水分補給を心掛けてくださいね。


   → 来月(8月)は 「暑さにまけない食事について」 です。

食育ひとくちメモ

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