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2010/01/04.Mon

食育ひとくちメモ☆1月『正しい箸の持ち方』

お箸の持ち方や使いかた。
「 いつごろから教え始めたらよいのだろう? 」 
「 クロス箸、握り箸・・・いったいどうやって直したらよい? 」
そんな悩みをお持ちのかたも多いのではないでしょうか?

今回は、そんな「箸」にまつわるいろいろについて書いてみます。


■やっぱり箸は正しくもてたほうが良いの?

もちろんです。
どんな持ち方であってもちゃんと食べられるのだから、
特にこだわらなくてもいいんじゃないの?・・・というご質問をいただく
ことがあります。しかし、箸には箸の機能的な持ち方があります。
機能的な持ち方ができることが、食べやすさにもつながるはず。
また、オトナになったとき、きれいに持てないよりきていに持てた方が
見た目にもより美しく感じるな~という気がしますね。

≪※箸食の国・日本≫
箸のルーツは中国。でも純粋な箸食の国は日本だけなのだそうです。
「神への畏敬を表す象徴」であったり、「魔除」であったり、
「自然を愛するキモチのあらわれ」であったり・・・。そんな先人の知恵を
大切にし、敬意を表するためにも、やはり、いつまでも箸を美しく扱える
国のひとりでありたいです。


■いつごろから箸を持たせたら良い?

これは、文献・データによってもかなり幅がありますので、
ぜったいにこの時期!!と言えるものがありまえん。
ただ、現場に立ちながら実際に子どもたちを見ていると、
興味を持ち始めるのは「2~3歳」(個人差アリ)が多いですね。
お子さまが箸を使いたがったら、そこが最大のチャンス。
その気持ちややる気を大切にながら、親子で一緒に練習を始めて
みるのが、最も効果的でしょう。


■どんなふうに取り組んだら良い?

・変な持ち方のままクセがついてしまうと困るから、最初から
きっちり練習させるべき?
・どうやって取り組んだら良いかわからない。

・・・・・・・ 悩みはつきません。

とにかく、焦りは禁物。まずは、遊び感覚でゆっくり始めてみましょう。

【例】
お豆移し競争
 ・お豆だと難易度が高い場合は、スポンジや丸めたティッシュなど。
 ・段階に合わせ、大きさや重さ、硬さを工夫をすると良いでしょう。

ボタン遊び・ひも通し・絵や字を書く・紙飛行機とばし など
 箸だけにこだわる必要はありません。手先を使ったあそびを
 多く取り入れてみるだけでも、かなり違いが出てきます。


■どんな箸を選んだら良い?

「扱いやすいこと」 「手にあっていること」 が大切です。

≪長さ≫「手首~指先(いちばん長い指)」+「3~4センチ程度」
長すぎても×、短すぎても×。

≪素材≫
プラスチック製よりも、竹・木製のものが滑りにくくて良いでしょう。


■正しい持ち方って?

これについては、「正しい箸の持ち方」というワードを入れていただくだけで
ものすごくたくさんのサイトにヒットします。
イラスト付のものもありますので、ぜひご自身のわかりやすいサイトを
探して参考にしてみてください。
意外や意外、お父さまお母さまも「うわ、自分も正しく持ててないわ」と
気づかされちゃうこと、あるかもしれません(笑)


■進めていく中でのポイント

幼児はオトナに比べ、握力も弱いです。
最初から上手に持てるワケがありません。持てなくて当然!!
「正しくもてるようになろう」というキモチばかりで取り組むと、
イライラするばかりです。注意するこちらもイライラ、
四六時中直されている子どももイライラ。
これでは、食事をすることすら嫌になってしまいますね。

ですから・・・ここでちょっとポイント!!

・とにかく「焦らず」「気長」に進めていくコト
・楽しみながら進めていくコト
・箸のもちかたばかりでなく、食事の楽しみを忘れないコト
・ほかの子どもと比較をしないコト。
・まずは保護者様ご自身が正しく持てているかをチェック。
・チェックした上で、横に並んで座り、お手本を示してあげるコト。

ぜひ、親子で楽しみながら取り組んでみてください。



オマケです 『 やってはイケナイお箸のマナー 』

よせ箸
箸で器を引き寄せること。

涙箸 
箸の先から汁物などの汁をぽたぽた落とすこと
( お箸が泣いているみたいに見える・・・ )

迷い箸
「どれを食べようかなぁ~」と迷い、箸を持ったまま食べ物の上を
あちこちと動かすこと。

なめり箸(ねぶり箸)
箸に付いた物を口でなめて取ること。

かき箸
食器のふちに口をあてて、箸で料理をかきこむこと。

移り箸
いったん取りかけてからほかの料理にお箸をうつすこと。

渡し箸
食事の途中で箸を食器の上に渡して置くこと。
「ごちそうさま」の意味になってしまう!



    → 来月(2月)は 「手ばかりについて」 です。


食育ひとくちメモ

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