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2010/02/23.Tue

食育ひとくちメモ☆2月『手ばかりについて』

健康にはバランスのとれた食事が大切。
でも、何をどれだけ食べたら良いのか、漠然としていてわからない・・・・・。

そんなときに役立つのが 『 手ばかり 』 
自分に必要な量が、手のひらに乗せてみるだけでわかるんです。



例えば・・・・

赤グループ(肉・魚・卵・牛乳など)
片手にのる量(牛乳は1日1杯)

黄グループ(ごはん・パン・麺・いも・お菓子など)
ごはん → 両手にのる量
パン  → 片手にのる量
おかし(1日1回) → 片手にのる量

緑グループ(野菜・くだものなど)
野菜(加熱) → 両手に山盛り(~6歳) 片手に山盛り(7歳~)
野菜(ナマ) → 両手に2杯(~6歳) 片手に1杯(7歳~)
くだもの(1日1回) → 片手にのる量

※1日1回と記載のあるもの以外は、全て1回量です。


これは、山梨県甲州市の塩山地区が、独自に編み出した量り方。
『 塩山式 手ばかり 』 です。

この推進活動は、「食育コンクール2004」で
最優秀賞(農林水産大臣賞)も受賞しています。

■甲州市ウェブサイト http://www.city.koshu.yamanashi.jp/koshu/

その中の 「 手ばかり運動 」  で詳細が確認できます。 


実は、唐揚げなんかも、片手に載せて3個半くらいが適量。
足りないーと思われるかた、少なすぎるーと思われるかた、
たぶんいろいろなのでは!!

わたしの場合は、牛乳を飲みすぎです・・・

上記サイトでポスターのダウンロードもできますので、
ぜひ参考にしてみてください。



    → 来月(3月)は 
     「 乳幼児に必要なカロリーと栄養素の分量 」 です。

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食育ひとくちメモ
2010/01/04.Mon

食育ひとくちメモ☆1月『正しい箸の持ち方』

お箸の持ち方や使いかた。
「 いつごろから教え始めたらよいのだろう? 」 
「 クロス箸、握り箸・・・いったいどうやって直したらよい? 」
そんな悩みをお持ちのかたも多いのではないでしょうか?

今回は、そんな「箸」にまつわるいろいろについて書いてみます。


■やっぱり箸は正しくもてたほうが良いの?

もちろんです。
どんな持ち方であってもちゃんと食べられるのだから、
特にこだわらなくてもいいんじゃないの?・・・というご質問をいただく
ことがあります。しかし、箸には箸の機能的な持ち方があります。
機能的な持ち方ができることが、食べやすさにもつながるはず。
また、オトナになったとき、きれいに持てないよりきていに持てた方が
見た目にもより美しく感じるな~という気がしますね。

≪※箸食の国・日本≫
箸のルーツは中国。でも純粋な箸食の国は日本だけなのだそうです。
「神への畏敬を表す象徴」であったり、「魔除」であったり、
「自然を愛するキモチのあらわれ」であったり・・・。そんな先人の知恵を
大切にし、敬意を表するためにも、やはり、いつまでも箸を美しく扱える
国のひとりでありたいです。


■いつごろから箸を持たせたら良い?

これは、文献・データによってもかなり幅がありますので、
ぜったいにこの時期!!と言えるものがありまえん。
ただ、現場に立ちながら実際に子どもたちを見ていると、
興味を持ち始めるのは「2~3歳」(個人差アリ)が多いですね。
お子さまが箸を使いたがったら、そこが最大のチャンス。
その気持ちややる気を大切にながら、親子で一緒に練習を始めて
みるのが、最も効果的でしょう。


■どんなふうに取り組んだら良い?

・変な持ち方のままクセがついてしまうと困るから、最初から
きっちり練習させるべき?
・どうやって取り組んだら良いかわからない。

・・・・・・・ 悩みはつきません。

とにかく、焦りは禁物。まずは、遊び感覚でゆっくり始めてみましょう。

【例】
お豆移し競争
 ・お豆だと難易度が高い場合は、スポンジや丸めたティッシュなど。
 ・段階に合わせ、大きさや重さ、硬さを工夫をすると良いでしょう。

ボタン遊び・ひも通し・絵や字を書く・紙飛行機とばし など
 箸だけにこだわる必要はありません。手先を使ったあそびを
 多く取り入れてみるだけでも、かなり違いが出てきます。


■どんな箸を選んだら良い?

「扱いやすいこと」 「手にあっていること」 が大切です。

≪長さ≫「手首~指先(いちばん長い指)」+「3~4センチ程度」
長すぎても×、短すぎても×。

≪素材≫
プラスチック製よりも、竹・木製のものが滑りにくくて良いでしょう。


■正しい持ち方って?

これについては、「正しい箸の持ち方」というワードを入れていただくだけで
ものすごくたくさんのサイトにヒットします。
イラスト付のものもありますので、ぜひご自身のわかりやすいサイトを
探して参考にしてみてください。
意外や意外、お父さまお母さまも「うわ、自分も正しく持ててないわ」と
気づかされちゃうこと、あるかもしれません(笑)


■進めていく中でのポイント

幼児はオトナに比べ、握力も弱いです。
最初から上手に持てるワケがありません。持てなくて当然!!
「正しくもてるようになろう」というキモチばかりで取り組むと、
イライラするばかりです。注意するこちらもイライラ、
四六時中直されている子どももイライラ。
これでは、食事をすることすら嫌になってしまいますね。

ですから・・・ここでちょっとポイント!!

・とにかく「焦らず」「気長」に進めていくコト
・楽しみながら進めていくコト
・箸のもちかたばかりでなく、食事の楽しみを忘れないコト
・ほかの子どもと比較をしないコト。
・まずは保護者様ご自身が正しく持てているかをチェック。
・チェックした上で、横に並んで座り、お手本を示してあげるコト。

ぜひ、親子で楽しみながら取り組んでみてください。



オマケです 『 やってはイケナイお箸のマナー 』

よせ箸
箸で器を引き寄せること。

涙箸 
箸の先から汁物などの汁をぽたぽた落とすこと
( お箸が泣いているみたいに見える・・・ )

迷い箸
「どれを食べようかなぁ~」と迷い、箸を持ったまま食べ物の上を
あちこちと動かすこと。

なめり箸(ねぶり箸)
箸に付いた物を口でなめて取ること。

かき箸
食器のふちに口をあてて、箸で料理をかきこむこと。

移り箸
いったん取りかけてからほかの料理にお箸をうつすこと。

渡し箸
食事の途中で箸を食器の上に渡して置くこと。
「ごちそうさま」の意味になってしまう!



    → 来月(2月)は 「手ばかりについて」 です。


食育ひとくちメモ
2009/12/01.Tue

食育ひとくちメモ☆12月『おやつ(間食)について』

■おやつって?

「おやつ」というと、「お菓子」例えば
スナック菓子、飴、ガム、ハンバーガー、アイスクリームなどを
想像し、とてもよくないものだとイメージしがちですが、
乳幼児の「おやつ」の意味は違います。
乳幼児は、まだ胃が小さく、3度の食事だけでは栄養が不足して
しまいがち。その栄養を補う役割を果たしているのが「おやつ」です。


■量はどれくらい?

体格、食欲、運動量によってもだいぶ違ってきますが、
1日あたりの目安として必要なエネルギー量の10~20%、
およそ150~200キロカロリー
 が理想。

例)牛乳150ml=100kcal、バナナ1/2個=50kcal



■どんなものが良い?

「栄養がある」「満腹感が得られる(でんぷん質を含む」
「素材の味や甘みが感じられる」 というところにポイントをおいて
選んでみましょう。
また、食事ではとりにくい牛乳・乳製品や野菜・果物を積極的に
取り入れてみるのも良いですね。

≪◎オススメのおやつ≫
牛乳、果物、おにぎり、おもち、白玉、
蒸しケーキ、おやき、お煎餅、ヨーグルト
いも類(じゃがいも・さつまいもなど。焼く、蒸かす、干す、何でもOK)

≪△できれば避けたいおやつ≫
スナック菓子、菓子パン、チョコレート、アイスクリーム、
炭酸飲料水、清涼飲料水

※もちろん、ここに記載しているのは一部です。
※あきらかに砂糖が多く含まれているものは避けた方がよいでしょう。
※市販の菓子類を選ぶ場合は、品質保持期限・成分表示・脂肪・塩分・糖分・
 食品添加物などの表示をよく確認し、細心の注意を払いましょう。

☆ある程度の年齢になったら、一緒に作ってみるのも良いですよ!
 食に対する興味関心が深まり、とても楽しい思い出にもなるはず♪


■おやつ(間食)の与え方

ここでは、「注意すること」と絡めて書いてみます。

時間を決め、規則正しく食べましょう
  不規則、だらだら食べは、むら食いやわがままのもと。
  また、「肥満」「虫歯」につながります。

しっかりと量を決め、栄養バランスを考えながら与えましょう。
  最近のこどもは、おやつのとりすぎが問題になっています。
  「おやつ」「間食」というより、「大切な食事の1回」と考え、
  食事と同じように、量にも栄養にも注意していきましょう。

食事のマナーを守って食べましょう。
  食卓で座って食べる、手洗い、うがい、ハミガキなど
  「おやつ」だからと言って手を抜くことなく、小さい頃から
  しっかりとしたマナーを身につけていきましょう。 


    → 来月(1月)は 「正しい箸の持ち方」 です。


食育ひとくちメモ
2009/11/01.Sun

食育ひとくちメモ☆11月『食事のマナー』

朝ごはんを食べない子ども、ひとりぼっちの食事、
間食のとりすぎ・・・ などが、現在社会問題となっています。
本来あるべき姿である、「家族みんなが揃った楽しい食事」。
これは、食習慣やマナーを身につけるためだけでなく、
人間形成の上でとても大切なこと。

「おいしいね」と、たくさんの笑顔が溢れる心地よい食卓。
そんな中から、一人ひとりにあった食事のマナーを伝えていきましょう。


■「食事のマナー」のこと

みんなと楽しく食事をするためにも、コミュニケーションの場
としても、「食事のマナー」は一生涯を通してとても大切。
正しい姿勢で食べることや、食具の持ち方だけでなく、
・「ありがとう」のキモチをもって食べること 
・バランスのとれた食事をとること  ・衛生習慣を身につけること、
・食べ物や料理の名前を知ること・・・なども含めて「食事のマナー」。
オトナも子どもも、和やかな雰囲気の中で、自然と身につけて
いきたいものですね。


■年齢別ポイント ※特に、3歳までの環境は大きく影響します!

<0~1歳児>
この時期の子どもは月齢によって大きな個人差のある年齢ですが、
まずは、「見て」「真似る」ことが基本。
それを中心に、様々なことを学んでいきます。
ですから、まずは、オトナがお手本を示してあげることが大切。
オトナが「美味しそうに食べること」「良く噛んで食べること」が
最も効果的です。

<2歳児>
自我がでてくる頃。子どもの意思を受け入れてあげることが
大きな意欲につながります。
オトナの言葉かけ・会話ももちろんですが、それよりも
子ども自身に食事への関心をもってもらうことが大切。
自分で食べようとする姿を受け入れ、見守り(但し、だらだら食べは×)、
その上で、大切なマナーについても伝えていきましょう。

<3~4歳児>
自分ひとりで出来ることが増えてくる年齢。
食事のマナーを身につけるのには、とても良い時期です。
・たくさん体を動かして空腹感を体験すること、
・その上でたっぷりと食事をとること、
・早寝早起きをすること ・・・ などにポイントをおきましょう。
※反抗期!なかなかオトナの思い描くようにはいかないコトばかり。
焦らず、気長に見守ってあげてください。

<5歳児~>
この年齢になると、基本的生活習慣がそろそろ完成します。
永久歯が生えたり、体も大きく発達したり、様々な味を覚えます。
但し、自分にあった食べものの種類や量までは自身でコントロール
できません。
小学校就学へ向けて、挨拶や姿勢・食べ方などのマナーを
再確認することはもちろんですが、味覚や質・量については
オトナが十分に配慮する必要があります。


■オトナも一緒におさえておきたい「マナーの基礎」

<あいさつ>
「 いただきます 」 「 ごちそうさま 」
これは、命をくれた動物や野菜であったり、その料理ができる
までに関わってくれた作り手のかたに対する大切なあいさつです。
心をこめてきちんとあいさつをしましょう。

<姿勢>
イスに深く腰掛け、足の裏がつくようにしましょう。
お腹とテーブルのあいだは、握りこぶしひとつ分。

<食べ方>
正しい箸(スプーン・フォーク)の持ち方で、器をもって
口に運びます。ご飯・おかず・汁物と、交互に食べましょう。

<その他>
肘をつかない、足を立てない、背中を伸ばすなど
その都度伝え、オトナが見本を示していきましょう。

    → 来月(12月)は「おやつ(間食)について」 です。


食育ひとくちメモ
2009/10/02.Fri

食育ひとくちメモ☆10月『穀物を使った伝承料理』

「穀物」 「伝承料理」 
今月は、これらについて少し触れてみます。



穀物の効能

穀物と言うと、お米~小麦~そば~・・・と、そのへんが頭に
浮かびますが、調べてみたら、いろいろありました。
それらの効能について、ちょっとレポートしてみます。
健康への近道とも言える「穀物」について、もう一度見直して
いただけるきっかけになったら嬉しいです。

<米> 
生活習慣病の予防になります。
(特に、玄米や雑穀米は、食物繊維が豊富。)

<そば>
脚気予防、口内炎予防、高血圧・貧血予防、
血中コレステロール低下、整腸作用

<小麦>
エネルギー補給、疲労回復、便秘予防、精神安定、
動脈硬化・高脂血症・糖尿病予防

<大豆>
肝機能を高める、利尿作用、老化防止(黒大豆)

<小豆>
疲労回復、肩こり、筋肉痛・疲れ目防止、
高血圧・高脂血症予防、便秘、むくみ

<くるみ>
心筋梗塞・脳梗塞・動脈硬化予防、抗酸化作用、
ストレスを癒す

<ピーナッツ>
動脈硬化・老化防止、がん予防、疲労回復、二日酔いの改善

<ギンナン>
高血圧予防、咳止め、夜尿症、滋養強壮、ぜんそく改善




伝承料理

伝承料理って何?
「祖母から母へ、母から娘へ」 
「地域ならではの食材を使い、そこで暮らす人々に代々伝えていく」 
これが伝承料理だと考えます。
しかし、核家族が多くなってきた近年。発想をかえ、
子が郷土料理について知り、それを親に伝えていく新しい伝承の仕方が、
あってもおかしくない気がします。
先人の知恵がいっぱい詰まった伝統料理や郷土料理が、
これからも大切に引き継がれていくと良いなーと思います。


今回は、「穀物」とテーマを兼ねているので、
「穀物を使った伝承料理レシピ」が載っているサイトをご紹介。

■伝承料理レシピ ふくいごはん党  コチラ≫

■お米を使ったとやまの伝承料理  コチラ≫

※オマケで・・・・こちらは、穀物に限らないバージョンです。

■レシピ&ライブラリ 株式会社はくばく  コチラ≫ 


    → 来月(11月)は 「食事のマナーについて」 です。


食育ひとくちメモ
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